LINE UP
カザリーノ オプティクを代表するブランドのご紹介です。
激しさと繊細さの邂逅
心躍る多彩なカラーリング
ファッション性を前面に押し出し、ファションとアイウェアを交差させる。『noeGo (ノーエゴ)』のメッセージは、卓越したデザインと、独創的なカラーリングに象徴されています。展開するラインは、スクエアフロントの「MeTYS」、フローティングデザインの「GeM」、最もシンプルでラインの細い「NUMerO」、カラーが眼を引く「eDJe」、アセテートを用いた「aSTIK」の5つ。それぞれデザインやカラーコンセプトを異にしながらも、高いファッション性を実現しています。性別や年齢に関係なく、真に自分を表現したい人のためのアイテム。それこそがノーエゴのアイウェアなのです。
Hugo Martin
(ヒューゴ・マーティン)
2005年10月 SILMO展(パリ)で発表。『parasite(パラサイト)』のデザイナーでもあるヒューゴが、しばしばまったくかけ離れたアイディアを思いつき、その自由な発想から立ち上げたのがノーエゴです。
このブランド名は、現代の「個人主義」や「ナルシシズム」を連想させる“エゴ”と否定語の“ノー”を組み合わせました。これは、アイデンティティを確立すべく目的を探しつつも、消費社会に飲み込まれている現代人を比喩したもの。ヒューゴらしい独創性にあふれたデザインが魅力です。