2017.9.12
地域の催しで同窓会?あなたも来てましたか(笑)
こんにちは カザリーノオプティク です。
今回は近くの公園で行われました「ミュージック ガーデン」という催しのお話。
なぜ地域の催しのお話をするかと申しますと私の友人の息子が出演してたんです。
「催し」というだけあって踊りや歌など盛りだくさんの出しモノがあり
ベンチャーズのコピーバンドやビートルズ、懐かしのアメリカンロックを演奏するバンドなど
私の大好物の出しモノのオンパレードでございます。
その中に「私、生まれてくる時代を間違えました」がキャッチフレーズの友人の息子、R君。
彼がギターの弾き語りで出演してたんです。
彼の弾く曲は私がギターを弾き始めた頃に流行ってたフォークソングがメインで
まだ30歳の彼がリアルタイムで聴いたことがない曲ばかり。
今年のGWに会ったときに「おっちゃん、ギルドのギター買ってん」と話してくれたそのギターで
気持ちよく唄っておりました(次回、会ったときは必ず弾かせてもらおうと思っております)
じいちゃんや父親に似ず歌が上手く、リズム感もよく、エエ声で本当によかったです。
しかし「地域」とはすごいとあらためて感じたことがありました。
R君の両親(私の友人)が来てるのはわかるのですが普段あまり会わない友人にも会いました。
しかも私の母までが来ておりみんな生まれたときから知ってるR君を見に来たようです。
その中でも屋台担当の友人S君は椅子に座り、缶のハイボールを飲みながら
ミックスジュースを売るという怠慢な態度。
しかも立って、声を出して売ってるのが女性という悪行三昧の光景を眼にした我われは
「お前、それはあかんやろ~」との突っこみに「今日は夜勤明けなもんで~」とニコヤカな顔で応戦。
久しぶりに顔を合わせたいつものメンバーでいつもの会話を楽しみました。
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ちなみに上の写真の中央のオヤジ(大工のF君)の息子がR君で以前、このブログでも紹介しました
30歳を過ぎてからタバコに目覚めた青年です。